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Layar Seafood & Ikan Bakar/Surabaya

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インドネシア
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スラバヤシーフードの王道Layar、10カ月ぶりの再訪です。

相変わらず生け簀は充実しています。これだけの生け簀を維持しているのは立派な物です。

今回は当店のヘビーユーザの連れと一緒の為、スタッフが色々と気を利かしてくれます。中心にあるのは揚げたニンニク、周りはサンバル達です。右上は酸味が強いマンゴーの細切りに甘味噌をかけたもので口直しに丁度良い。右下にあるサンバルマタ(生サンバル)が特に美味しく、何度もおかわりしました。

料理も連れにおまかせです。まずは焼き貝からスタート。適度な歯ごたえで胃が刺激され、食べる前よりも腹が減ります。

Udang Rebus(茹でエビ)は新鮮な海老を茹でただけすが、素材の味を楽しむことが出来ます。普段私が食べている海老よりも小さいと思ったら、Udang Api-Apiという種類だそうです。普段の海老よりも身が柔らかく甘みも強い気がしますね。

ゴシキエビの刺身です。どうですかこの大きさ、恐らく3kgはあるのでないかというボリューム感。凄まじい存在感です。当然活きていた個体を締めて直ぐ刺身にしているので新鮮そのものであり、甘みが素晴らしい。イセエビに比べると若干の水っぽさと言うか身が柔らかい感じがありますが、それを補って余りある甘みと旨味です。

イカンバカール(焼き魚)はシンプルながら質実剛健な味。前回私が注文したイカンバカールは味が濃いめの味付けでしたが、オーダーの時に塩だけで焼くように注文が出来るとのことでした。次回からはそうしよう。

女性の前腕程の太さがあるシャコは濃厚な餡かけでいただきます。

アサリ程の大きさしかない赤貝を塩ゆででいただきます。こういう食べ方は日本にはありませんね。

刺身を食べ終えたゴシキエビの殻はスープにしてもらいました。凄まじい濃厚さであり、飲むというよりも食べているという感覚。

otak-otakというインドネシア風かまぼこです。日本のかまぼこよりも濃厚な味付けで、酒のつまみにぴったりでした。

いや~美味しかったです。前回から評価が180度変わりました。Layarの本気を味わうことが出来たと思います。

ご馳走様でした。

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