スポンサーリンク

Sumibian/Surabaya

スポンサーリンク
インドネシア
スポンサーリンク

スラバヤで美味しい焼き肉屋と質問すると「炭火庵」の名前が挙がることが多いです。オーナーは日本人であり、ジャカルタに本店があります。

Tutto Bonoが入っているLenmarc Mallの2階に入っています。店内の臭いは変な芳香剤で満たされているのですが、奥底に謎の腐敗臭?が潜んでおり入った瞬間からテン下げです。

席に着くとキムチが出てくるのですが、このキムチが本当に美味しくない。味は薄くて酸っぱいだけです。

こちらは上タン塩。これが思いの他美味しい。ちゃんとタン元の箇所が使われており、サシが入りつつサックリと嚙み切れます。これよりレベルの低い上タン塩を提供する日本の焼き肉屋は見習って欲しいですね。

ハラミはポーションが小さいのと、タレに胡椒が効きすぎです。肉質は悪くないのに勿体ない。枚数が減っても良いからポーションを大きくしてほしいです。

Sumibian Saladaはまあ焼き肉屋で良くあるごま油を使った醤油ドレッシングですね。野菜がシナシナです。

フィレ(ロースの欄にありましたが商品名はフィレでした)もポーションが小さい・・・何故こんなに小さくカットするのか。あと胡椒効きすぎ。

ここでライスを注文しましたが(写真忘れました)このライスがビックリする位に不味い。美味しくないではなく不味いです。筆舌に尽くしがたいほどにぼっっっっっそぼそで、人生におけるワーストライスランキングを更新しました。

気を取り直して締めの冷麺をオーダーしましたが、これまた美味しくない。まずそもそも具が美味しくないですね。キムチについては前述しましたが、手前の肉もパッサパサです。そして、極めつけは麺が不味い。これは皆さんが想像する冷麺の麺ではなく、どちらかというと素麺ですね。全然コシが無い。あと全体的に温い。冷麺を名乗るならもっと冷やして欲しい。何だこれ。

妻はクッパをオーダー。ライスはとてつもなく不味かったのですが、まあスープと合わされば大丈夫だろうと思ったら、まさかのおじやでした。クッパ味のおじや。これはクッパでは無い。無いよね・・・?

そして会計が高い。ビール小瓶6本飲んでRP190万、日本円だと\16,000です。このクオリティでこの値段は論外ですね。いや、肉の味には文句無いのですが、色々とトータルするとこの評価にならざるを得ません。何故この店がスラバヤで美味しい焼き肉屋のポジションなのか謎です。

ご馳走様でした。

食べログ グルメブログランキング

関連ランキング:焼肉 | スラバヤ

コメント

タイトルとURLをコピーしました