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The Ritz-Carlton Jakarta, Mega Kuningan/隔離1日目

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インドネシア
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さて、いよいよジャカルタ空港(正式名称はスカルノ・ハッタ国際空港です)に到着です。飛行機を出ると纏わりつく湿気と熱気、流石赤道直下の南国です。

まずはPCR検査が行われます。2021年10月時点では入国直後にPCR検査を1回、その後ホテル等で8日間の隔離、且つ隔離中に再度PCR検査という流れになります。因みに、手続きでは頻繁にパスポート以外にも搭乗券も必要なので、搭乗券はなくさないように注意しましょう。
前評判では、このPCR検査の待ち時間が酷いとにことでしたが、存外スムーズで空港の外に出るまで1時間もかかりませんでした。想像以上にシステマチックであり、日本の空港も見習うべきところが多いのではないかと。

預けた荷物を受けとり、税関を通ると空港出口ですがここが注意ポイントです。空港出口に受付がいるので(見た目は普通のお兄ちゃん)、彼に事前予約してあるホテル名を伝えると、大声でホテル担当者を呼んでくれます。

無事に担当者と合流出来たら用意されたタクシーに乗り込み、ホテルへ向かいます。

今回はザ・リッツ・カールトン・ジャカルタ・メガ・クニンガンで隔離生活です。

ロビーは天井が高いですね。受付では一通りの説明をされます。今回は
・食事は3食弁当を部屋まで届ける(2種類から選ぶ)
・クリーニングは1日5枚/人まで無料
・チェックアウト前にPCR検査
・足りないものは電話すれば届ける
等々の説明を受けました。

部屋の入口です。このテーブルに食べ終わった食器を置いておけば、スタッフが片付けてくれます。

部屋と景色はこんな感じです。内装は結構古いですね。折角のダブルシンクも、隔離生活においてはほぼ不要です。

そうこうするうちに夕食が届きました。内容は
・白米
・チャプチャイ(インドネシア風野菜炒め)
・揚げ豆腐
・ピクルス
・インドネシア風スパイシーチキン(右)
・インドネシア風ラムカレー(左)
・バターロール
・マンゴージュース
・水
・オレンジ
です。味は中々に美味しいです。インドネシアの米は見た目通りボソボソ系ですが、これは野菜炒めやカレーと混ぜながら食べることで真価を発揮します。日本の文化からすると、何でも混ぜて食べるのは少々お行儀が悪いですが、郷に入れば郷に従えということです。ただ、結構油っぽいですね。長い隔離生活、確実に運動不足になるので、毎食これでは先が思いやられます。

という訳で、ここから長い隔離生活が始まります。どうなることやら。

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