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シャングリ・ラ 東京 その①

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ホテル紹介
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香港に拠点を置き、今や世界の主要都市に展開しているシャングリ・ラホテルズ&リゾーツ。2009年に日本進出を果たし、東京駅日本橋口から徒歩20秒の丸の内トラストタワー27F-37Fで営業をしています。2024年には京都二条城北に国内2つ目をオープン予定。今回は2泊してきました。

外資系のラグジュアリーホテルって、入口が分かりづらいことが多い気がします。シャングリラホテル東京も同様でした。写真だとドーン!って感じですけど、実際に見るとホントに分かりづらいです。入口では検温と消毒を行い、まずは28階のロビーへ向かいます。今回はプレミアムルームに宿泊しました。

うーむいい景色です。プレミアムルームは角部屋なので、窓が2面にあり非常に明るいです。ホテルの拘りなのでしょう、家具やカードホルダー等様々な場所に皮製品が使われており、ラグジュアリーな内装を演出しています。アメニティ関係は全てL’Occitane、私は個人的にですがL’Occitaneが肌に合わないのでテン下げです。というか、ラグジュアリーホテルのプレミアルームなのでアメニティがL’Occitaneといのは意外でした。

ウェルカムフルームはドラゴンフルーツ・シャインマスカット・桃・バナナ・梨と中々の品ぞろえ。ちゃんと皮を剥く用のナイフがありますが、このナイフが死ぬほど切れ味が悪く、冗談抜きでペーパーナイフかと思うほど。これで桃や梨の皮を剥けというのは無理があります。

とりあえずヴーヴ・クリコで乾杯。世は大禁酒時代故、外で飲みたきゃ部屋で飲みましょう。

夕食はインルームダイニングです。

ニース風サラダはマグロのタタキが乗っていますが、割と普通ですね。

カレーラクサは滅茶苦茶美味しいですね、これはマジでおススメです。海老・ホタテ・鶏肉・イカがゴロゴロと大量に入っており、食べ応え抜群です。麺もスープもしっかりと入っており、これで\2,000(確か)は普通にお値打ちです。

チキンライスは鶏出汁をたっぷりと吸ったお米が美味しいです。鶏肉は低温調理した胸肉でしっとりと仕上がりながらもあっさりしています。写真を撮り忘れましたが、ソースはチリソース・ジンジャーソース・甘い醤油(インドネシアのケチャップマニス的な)の3種類です。鶏肉自体は味が薄めなので、ソースを付けながら食べましょう。

いやーとにかくラクサが美味しかったです。メインダイニングでも食べられるので、宿泊しないでもこれだけ食べに来る価値があると思う、そのくらいのクオリティでした。

次回に続きます。

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