マナド旅行２日目の夜もイカンバカールです。前日に食べたイカンバカールは非常にイマイチだったので、今回はホテルでおススメの店を聞いてから出発しました。
ホテルから車で１５分程走った先にある海沿いのレストランです。天気が良ければ夕日を見ながら食事を楽しめそうです。店内には生け簀もありますので、魚介の鮮度は問題なさそうです。
まずはツマミにBakso Udangをオーダー。エビのミンチを揚げたものであり、海老しんじょうに似ています。ビールが進む味です。
始めて食べるBunga Pepaya Santan、パパイヤの花の炒め物です。パパイヤの花は若干の苦みがあり、ココナッツミルクベースのこってりとした味付けとマッチしています。山菜の様な雰囲気であり大人の味です。これもビールが進みますね～。
Cumi Bakar Rica-Rica、Rica-Ricaとは唐辛子とトマトを使ったマナドの伝統的なソースだそうです。イカは恐らくアオリイカで、ムギュムギュとしたマッチョな食感です。ソースはかなり辛いので、苦手は人は注意。
メインは当然Ikan Bakar、Goropaという種類の魚だそうです。この魚はとても美味しいですね、どことなく甘鯛に似た味を感じます。
どれも美味しく、しかも安い。ビールも飲んでRP50万という尊い金額です。マナドに来る機会は中々ありませんが、非常におススメです。
ご馳走様でした。
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