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マナド紀行その②

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インドネシア
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マナド旅行2日目はメインイベントのブナケン島へ向かいます。ブナケン島へはパサール(市場)にある船着き場からボートで向かうのですが、このパサールがドが付くローカルパサールで、道はグチャグチャ且つ臭いが酷い。地面の泥が跳ねて服が汚れるので、綺麗な服を着ていくのは非推奨です。

船着き場には乗合船もあるのですが、乗合船は乗客が集まるまで出航しないそうで、時間が全く読めないので基本的に選択肢になりませんので、ボートをレンタルしましょう。値段は交渉ですが、我々は1日でRP150万でした。

ブナケン島へは小一時間程で到着します。この日は風もないベタ凪という最高の天気でした。

まずは島に上陸して、昼食の予約をしましょう。浜辺にはワルン(屋台)が沢山並んでいますので、好きなお店を選びます。大体はイカンバカール(魚のBBQ)なので、魚の鮮度や値段で比較するのが良いと思います。

予約が完了したらシュノーケリングスポットへ向かいます。サンゴ礁の近くに船を止めてもらい、好きなだけ魚と戯れましょう。

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どうですかこの美しい光景。辺り一面魚だらけです。餌も持っていないのに魚がどんどん寄ってくるのが面白いですね。

ウミガメも普通に見ることが出来ます。マナドのホテルに泊まると、明け方にウミガメの産卵を見ることも出来るそうです。

美しい海を堪能した後は浜辺でランチタイムです。焼き魚・野菜炒め・白米・サンバルのセットが一般的かと思われます。味自体はまあ普通ですが、ロケーションと泳いだ疲れとが相まって20割増しの美味しさです。

この後もまた海に戻って泳ぎ直し、15時過ぎにマナドへ帰りました。かなり不便な場所ではありますが、不便なだけあり美しい海がそのまま残っていますね。私は免許を持っていないので断念しましたが、ダイビングスポットも沢山あるらしいのでいつかチャレンジしたいですね。

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