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Nishimura/Surabaya

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インドネシア
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前回訪問した際は正直イマイチだった西村ですが、どうやら鉄板焼きが悪くないとの噂を聞いたので行ってみました。

今回オーダーしたのは「西村鉄板焼きおまかせコース」、RP688,000/人のコースです。

まずはサラダ、ドレッシングは見た目に反して酸味が効いたタイプで好みです。野菜自体の品質も悪くなく、シャキシャキとした食感が心地よい。

刺身はサーモンとマグロ。

鉄板焼きが始まります。まずはネギを炒めて

炒めたネギは醤油ベースのタレに入れ、煮立たせます。その横でサーモンをグリルして

先ほどのタレにINします。はえ~こういう感じなんだ、と小学生並の感想を抱きました。

ここで天ぷらが登場。美味しいのですが、衣が厚くて重いです。しかも量が多い。エビ2本、南瓜、ピーマンの4つなのですが、どれもポーションが大きい。この辺りで、もしかすると全部食べ切るのは厳しいのでは・・・?と思い出します。

サーモンの横で大量のバターが投下されます。

正体は豆腐のバター焼きでした。インドネシアの豆腐は全体的にイマイチなんですよね~。

サーモンは最後にパクチーを散らして完成。もう既に満腹に近づきつつあります。

お次はシーフード。エビとホタテです。

ビビるほどのバター、俺でなくても見逃さないね・・・エビはプリプリで美味しいですが、ホタテはちょっと匂いが出ておりイマイチ。

驚くべき量のニンニクと油です。

肉は脂肪分0%といったところ。

焼き加減は聞かれますが、サイコロ上に切ってニンニクとジュージュー炒めるので、焼き加減がどうこうという話ではありません。

肉は固いかな~と思いきや、思いの外柔らかくて美味しいです。

付け合わせの野菜炒めも美味しい。横に乗っているのは、パリパリに焼いたサーモンの皮です。肉とこの野菜炒めとご飯だけで良い気がします。

恐るべき量のバターが投入されようとしていたので、流石に「油少な目」のコールをしてしまいました。

〆のガーリック炒飯。これはもうどうしたって美味しいです。

デザートは焼きバナナ。インドネシアの鉄板焼きといったらこれですね。

明らかに火が過剰であり、滅茶苦茶熱い。暑いじゃなくて熱いです、一歩間違ったら火傷するレベル。USJのバックドラフトより熱いです。シェフはニッコニコでした。守りたい、この笑顔。

濃厚で美味いですね~。熱々のバナナと冷たいアイスのコントラストが素晴らしい。

というわけで、量が滅茶苦茶多かったです。味は全体的に美味しく、この値段であれば納得の内容でした。次回はもう少し品数の少ないコースにしようかと思います。金額はビールを4本飲んでRP220万、ホテルなのでサービス料も高いですし、仕方ないでしょう。でも、繰り返しになりますが内容には満足です。

鉄板焼きが食べたい方におススメです。

ご馳走様でした。

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