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Xiang Fu Hai Cuisine/Surabaya

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インドネシア
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スラバヤはインドネシアの大都市でも華僑が非常に多いと言われています。そのため、美味しい中華料理屋も沢山あるようです。今回は、スラバヤの5つ星ホテル「Vasa Hotel」にあるXiang Fu Hai Cuisineに行ってきました。

ホテルのロビーはシャンデリアが凄いことになっており、かなりゴージャスな雰囲気です。

レストランに行く前にプールを見学。プールからはスラバヤの街並みを見下ろせます。

レストランはホテルの5Fにあります。

店内は超ガラガラ、我々以外には個室に1組のみ。予約したのがバカみたいです。

まずはビールで乾杯。中華料理にはお決まり、ピーナッツがおつまみで出てきます。後はピクルスと唐辛子を醤油に浸けたものです。

まずはスープ、 Sup Bibir Ikan をオーダー。中華料理によくある丼で出てきて取り分けるスタイルではなく、1人前ずつのオーダーになります。器の下には蝋燭の火が灯っており、最後まで熱々を楽しめます。味は先日の Sup Bibir Ikan よりも上品な感じですね。魚の唇も大ぶりで美味しいです。

Udang Tim Bawang Putihですが、これは先日の方が美味しいですね。味が薄く、上品な味付け過ぎます。こういう料理は油もニンニクもたっぷりのパンチがある味付けの方が好みです。

何だか良くわからない豆腐料理、「Fried Homemade Beancured Horenso Braised With Crab Meat And Enoki Mushroom」だそうです。蟹の風味はそれほどしませんが、中華風揚げ出し豆腐的な雰囲気で美味しいです。頼んだ時に店員から「米はいらんのか?」と言われたのですが、最後に炒飯を頼もうと思っていたので「要らないよ」と答えたら「おいおい、マジかよ・・・」みたいな反応をされたので頼みました。

締めは炒飯、シーフード炒飯を頼みました。これはまあ安定の美味しさですね。長粒種米は炒飯にするとパラパラになり美味しいです。ただ、たまにやけに生臭い魚の身があるのがちょっと気になりました。

ビール3杯飲み、ウイスキーと炭酸を1杯飲んで大体RP100万、日本円で¥8,000位でしょうか。まあ、ホテルですのでこんなものでしょう。全体的にそこそこのレベルで纏まっていますが、あくまでそこそこであり華僑が多いスラバヤではもっと美味しい中華料理店があるのでしょう。とはいえ、ホテル・店内共に綺麗であり、サービスレベルもそれなりなので接待などには使えると思います。

ご馳走様でした。

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