2020年4月1日にオープンしたばかりの肉まん専門店「肉まん研究所」に行ってきました。
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こちらのオーナー、田川健太朗氏と尾﨑皆美氏は肉まんの修業のために、中国重慶の特急調理師の下で修業をしたほどであり、本場の味が楽しめます。それでいて本場の味に固執せず、2週間に1度は期間限定メニューを開発しているとのこと。
こちらがメニュー。解像度の関係で見えにくいですが、肉まん関係は豚まん、四川味噌肉まん、チーズ麻婆まん、キノコまん、さつまいもまんの5種類。そのほかに、ルーロー飯、肉餃子、もち米肉団子、自家製レモネードがあります。今回は 豚まん、四川味噌肉まん、チーズ麻婆まん、レモネードをオーダーしました。
外側からだと具が分かりませんが、それぞれの包装に具を書いてくれています。
まずは豚まん。粗挽きの豚肉にレンコン?タケノコ?のサクサク感が美味しい。思ったよりくどくないです。それと、皮が美味しいですね。流石皮から自家製の肉まんです。とはいえ、具自体はオーソドックスな豚まんの具です。
お次は四川味噌肉まんです。味噌のコクとスパイシーな香りがたまらないですね~美味しいです。見た目に反して辛さは控えめです。具の味は濃いめですが、これぐらいの方が肉まんとしてのバランスが良いと思います。
こちらはチーズ麻婆まん。チーズが入るとコクが出ますね~、美味いです。 結構辛いですが、チーズがまろやかなので辛いのが苦手な方でも大丈夫です。個人的には一番のおススメです。
車だと入っていくのが大変ですが、三河島駅からは近いので小腹が空いたときにおススメです。そして、三河島に来たからにはもう一軒寄らなければいけない店があります。それはまた次回のお楽しみ。
ご馳走様でした。
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