中部ジャワの都市Semarang南部にあるRawa Pening湖に日帰り旅行に行ってきました。
素晴らしい天気ですね。左はムラピ山、右はムルバブ山です。ムラピ山はインドネシアで最も活発な活火山で、今でも日々噴煙を見ることが出来るそうで。
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まずは有名なコーヒー農園に行きます。
園内ではコーヒーと軽食をいただくことが出来ます。コーヒーと共にシンコン（キャッサバ）のフライとテンペのフライを食べました。
コーヒーを飲む場所からはRawa Pening湖を見下ろすことが出来ます。
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お次は電車の博物館「Kereta Wisata Ambarawa」です。
オランダ植民地時代に作られた駅舎や当時使われていた蒸気機関車が展示されています。
Rawa Pening湖は釣り堀が沢山あり、釣った魚はその場で料理してもらえます。釣れた魚はまさかのピラニアでしたが、丸揚げにしてもらいました。味はと言うと、正直泥臭いし小骨も多くて美味しくないです・・・
一方、釣りをしているときに店のおじさんが売りに来たこちらの魚は泥臭さも無くとても美味しい。メバルに似た味と食感です。
夕食はカンビン（ヤギ）を食べました。こちらのサテカンビンは熱々の鉄板に乗せられた状態で提供され、好みの焼き加減で食べることが出来ます。スープはスペアリブや内臓を使ったものですが、嫌な臭みは皆無でとても美味しかったです。
普段はバリ島の旅行ばかりでしたが、たまにはこういうローカル観光地の旅行も面白いですね。スラバヤから車で4時間程と少し遠いですが、チャンスがあれば是非行ってみてください。
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