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サマートリュフのカチョエペペ/自家製麺その3

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パスタ
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今回も引き続き、サマートリュフを使ってパスタを作ります。今回は前回の失敗に懲りず、手打ちパスタを作ります。

■麺
【材料/1人分】
強力粉:100g(今回は春よ恋を使用)
全卵:40g
オリーブオイル:1g
塩:1g
分量の割合は失敗した前回と同様です。作り方は自家製麺1回目と同じなので割愛。

上手に出来ました~。何故だ・・・そもそも、失敗した前回に考察しましたが、水分量だけで考えても初回よりも水分は多かったはずでした。その考察が合っているのか分かりませんが、今回は初回と比較して明らかに(とはいっても若干ですが)生地も柔らかく、加水率も高い雰囲気でした。1つ原因として考えられるのは、前回は珍しく200gを纏めて打とうとしたことで水回しが上手くいかず、生地内で水分が均一ではなかったことにより失敗したのではないか、というものです。まあ、何はともあれ成功して良かったです。では、カチョエペペ作っていきましょう!

■ソース
【材料/1人分】
パルミジャーノレッジャーノ:15g
ズッキーニ:1/2小
ニンニク:1片(写真忘れ)
サマートリュフ:好きなだけ
胡椒:お好み
①トリュフは少しだけみじん切りにしておく。ニンニクは芯を取り除き、スライス。
②ズッキーニは中心部の種を取り除き、好きなサイズに切る
③フライパンにオリーブオイル大匙1を入れ、ニンニクとみじん切りにしたトリュフとニンニクを加え
 じっくりと火を入れて香りを引き出す。

④フライパンにズッキーニを加え、しんなりするまで炒める。
⑤パスタを茹でる。生パスタは茹で時間がまちまちなので、都度茹で加減を確認する。今回は
 大体3分ほど茹でました。
⑥パスタが茹で上がったらフライパンに加える。さらに擦り下ろしたパルミジャーノを加え
 フライパンを煽ってよく絡める。
⑦盛り付け、トリュフのスライスをたっぷりかけて完成。

これだけトリュフを使うと、流石に香りが良いですね(笑)手打ちパスタも良い感じです。手打ちパスタにアルデンテは無い、という方がたまにいらっしゃいますが、加水率低めのパスタの場合はアルデンテの茹で加減が可能です。カチョエペペはシンプルながらチーズの旨味をダイレクトに感じることが出来て美味しいですね。本場ではパルミジャーノではなくペコリーノロマーノを使うらしいですが、ペコリーノは癖が強いのでこちらのほうが万人受けする味だと思います。

是非お試しあれ。

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