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Tune Restaurant/Surabaya

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インドネシア
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スラバヤのレストラン開拓には専らGoogle MapかTrip Sdviserを使っています。各ジャンルで美味しい店を見つけたら、そこに通うのが一番安全と分かっていながらも、ついつい新しい店を探してしまう。この日はイタリアンを食べたい気分でしたが、いつものレストランだとつまらないので色々と探してみると、良さそうなレストランが有ったので行ってみました。

運転手に店の名前(Tune Restaurant)を伝えると既に場所を知っていました。車に揺られながらGoogle Mapの投稿写真を見ながら何を食べようかと考えていると、10分程で到着。と思ったら、全然違う店の前でした。運転手に「ここじゃない、ここは日本食のレストランじゃないか」と言うと、「いや、ここで合ってる」と言われます。確かに、GPSを確認すると場所は合ってる・・・

混乱しながらも、仕方が無いので店内に入りました。

店内は完全に日本食レストランの様相を呈しています。店に入ると、片言の日本語で「イラッシャイマセ~」と言われ、意味が分からず混乱が止まりません。

メニューも完全に日本食で草生える。店員に確認したところ、どうやらつい最近(確か2022年2月末)にイタリアンから日本食のレストランにリニューアルしたとのこと。ええ・・・聞いてないよ・・・まあ仕方ないので腹を括って食べていきましょう。

お通しはピクルスと鳥つくねを揚げた様なもの。何だかKAYUのお通しと似てますね。

卵焼きは何故かセブンイレブンの幕の内弁当に入っている卵焼きの味がしました。

サービス?のつくね照り焼き。これは別に美味しくないですね。

鶏のから揚げはあっさり味付けですが、しっかりと日本のから揚げになっています。ソースは甘いチリソースでした。

餃子が思いのほか美味しい。餡がしっかりしており、好みの味です。焼き方は改善の余地有り。

ししゃもはししゃもです。カペリンじゃんとか無粋なことは言いません。

メニューにピザがあり、この店が且つてイタリアンであったことを暗示しています。味は居酒屋のピザって感じでした。

〆の天ぷらうどんは汁が甘くて美味しくないです。

天ぷらは一応揚げたてでした。

頭の中が完全にイタリアンモードだったことを差し引いても特筆するほどの店ではないですね。近くにKAYUがある時点で、再訪は無いと思います。ただ、元々イタリアンだったからなのかは分かりませんが、酒の種類が割と豊富でジンとかウイスキーがあるので、それ目当てという需要があるかもしれませんね。ビンタンビール2本とジントニック1杯飲んでRP56万でした。

ご馳走様でした。

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