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さてさて、食事の時間です。
メニューはこちら。前菜・スープ・メイン・デザートのシンプルなコースです。
まずは前菜・スープとパンがサーブされます。
前菜はニース風サラダです。これは正直微妙ですね。個人的な見解としては、ニース風サラダはアンチョビとニンニクがガツンと効いたソースであって欲しいのですが、何だかこのサラダは味がぼやけてしまっています。つーか味が薄すぎますね。
スープは美味しいです。オマールの風味に押しつぶされます。
パンはシンプルながら旨味が強く、美味しいです。
食事開始30分後にメインのステーキが到着。一緒にパンのお代わりも持ってきてくれます。このお肉、美味しいのですが脂がtoo muchで重すぎ・・・いくらコースが短いからと言って、これが140gは重すぎます。油が少ないアメリカンなサーロインきぼんぬ。
デザートはもう一つのテーブルに紅茶(又はコーヒー)と共に準備されます。季節のフルーツとのことで、こちらはマンゴー。無難に美味しいです。
全体的に微妙ですな!まあ、メニューに関してはあくまで部屋食プランのメニューですので、これが当ホテルの王道メニューという訳ではないと思います。恐らくですが、ディナー料金は\10,000/人(サービス料込み)であり、当ホテルのサービス料が15%であることを考えるとそれほど悪くないのかもしれません。
朝食も続けて書こうと思いましたが、思いの外長くなったので次回に続きます。
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