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日本橋 伊勢定 大丸東京店/東京

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和食
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土用の丑の日といったら鰻ですよね。江戸時代に平賀源内が発案したということですが、体力の落ちる夏に精のつく鰻を食べるというは当時としても理にかなっていたのでしょう。鰻を食べたい欲って、鰻を食べる以外で満たせないですよね。鰻の味は鰻以外で再現が出来ないと思います。個人的には、海外生活をしていた際に一番恋しかったものが鰻でした。

東京駅周辺を歩いている際に、ふと鰻が食べたくなりました。スマホで調べると大丸の中に鰻屋がありましたので早速向かいました。メニューはうな重、松竹梅+桜菊で\3,630~\5,830、肝吸いは\330です。鰻は高いですね~、今回は竹と肝吸いをオーダー。

10分程で到着、まあ仕方ありませんが恐らく鰻は事前調理で温めただけでしょう。肝心の味ですが、正直微妙と言わざるを得ません。まず、タレが薄い。テーブルには好みで追加するタレが置いてありますが、そもそものタレが薄いのでかけ過ぎると米がベシャベシャになります。後は米が少ないですね。個人的には、うな重は米多めなのを濃いめのタレと鰻の油で食べるのが好きなのでマイナスです。極めつけは、全体的に温いです。温いうな重は美味しくありません。

というわけで、個人的には非常に残念なうな重でした。もう行くことは無いでしょう。

ご馳走様でした。

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