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Babi Guling Sari Kembar 99/Kerobokan

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インドネシア
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バリ島を代表するローカルフードと言えばバビグリンでしょう。バビ(Babi = 豚)グリン(Guling = 転がす)という意味で、早い話が豚の丸焼きです。インドネシアはイスラム教徒が多いので基本的に豚はNGなのですが、例外的にバリ島はヒンドゥー教徒が多いので豚が好んで食べられています。でも、バリ島の知人は「バリ島に旅行に来るインドネシア人は、大体が豚肉を食べに来てるんだよ」と言っていましたが、これが嘘か本当かは確認しようがありません。

運転手に「美味いバビグリンある?」と聞いたところ連れてきてくれました。

メニューはこんな感じ。当然Nasi Babi Guling Spesialをオーダー。

1分で着丼です、具が多いですね。豚肉を解したもの、サテ(串焼き)、野菜炒め、豚肉とササゲの炒め物、豚の皮、から揚げ、スープなど盛り沢山です。バビグリンで一番価値があるのは豚の皮(左側の一番上に乗っているやつ)なのですが、個人的には豚の皮にはそこまで魅力を感じていません。インドネシアの豚の丸焼きは、中華風と違い皮が固いです。中華風をサクサクと表現するなら、インドネシアはバキバキです。
ご飯に具を乗せ、スープをかけながら混ぜていただきます。スパイスや豚の油が混然一体となりとても美味しい。注意点として、バリ島の料理は他のインドネシア料理と比較して割と辛いです。辛いのが苦手だけどバビグリンを食べたいという方は、もう少し観光客向けの店が良いかもしれませんね。

いや~美味かったですね。あまりにも美味くて、ご飯お代わりしちゃいました。辛いのが大丈夫な方であればおススメです!

ご馳走様でした。

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