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New Pelabuhan Seafood/Surabaya

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インドネシア
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上司と車で移動中、ふいに「あのシーフードの店が美味いんだよ」と言い出します。時間は丁度12時を回ったところ、「行くか?」の問いには間髪入れずに「行きましょう」の回答です。

入口には活きたエビ・蟹・ロブスター・シャコ・魚が沢山。インドネシアでシーフードを売りにしているレストランは、こういったスタイルが多いですね。

店内は広く、2階もあります。また、奥には小部屋があるのか食事中に10人位の団体が2組出てきました。

まずは活きたエビをシンプルに茹でた「Udang Rebus」、こちらを小口切りにした生唐辛子と醤油を混ぜたソースでいただきます。5分前まで元気に活きていたエビが不味いはずがありません。エビは注文時に量(重さ)を伝えるのですが、今回は300gで頼みました。

鉄板の空心菜炒めです。油・塩・ニンニクだけしか入っていないのに、何でこんなに美味いのか。

鳩のから揚げ、中華風に衣は浸けずに皮をバリっと揚げてあります。身は少ないですが、肉に旨味がありますね。

活きたハタの蒸し物です。これは最高ですね~、皮はゼラチン質でネットリとしており、身は上品で臭みは皆無です。下に溜まったタレと共に、ご飯にかけてワシワシといただきました。生け簀がある店で活きた魚を食べたい場合は、自分で生け簀の魚を選び、指差しで「Steam」と言えば大体の場合は伝わります。

新鮮な魚は中華風に蒸して食べると美味しいですね。4人でビール2大瓶本飲んで大体RP80万、日本円で¥6,500といったところでしょうか。これだから東南アジアはやめられない。

ご馳走様でした。

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