2017年に開業したチャンギ空港第4ターミナルはチェックインや搭乗手続きなどの多くが自動化されているターミナルで、主にLCCや格安航空会社をターゲットとしています。因みに現在は第5ターミナルも建設中だとか。
我々はここからVietnam Airlinesでホーチミンへ向かいます。
出国審査の入口からコントロールドエリアが丸見えなのは初めてでした。
ターミナル自体が小さいというのもありますが、免税店のラインナップが私のこれまでの人生で最もしょぼいですね。ハイブランドの店舗は1つもなく、FURLAやKate Spadeくらいしかありませんでした。まあ格安航空会社向けのターミナルだからってことなのかな?
TWGは凄いインスタ映えする佇まいでした。よくもまあこれだけの種類のフレーバーがありますね。
ターミナルの一番奥にはラウンジがあります。航空会社毎の専用ラウンジは無く、恐らくですが全社共通だと思います。
食事のラインナップはお世辞にも良いとは言えないですね。一応、ラクサはオーダー制で作ってくれます。
ラクサは割と美味しい。
皿の中央、チキンをカレー風味のソースで煮たような料理が結構美味しかったです。
野菜はまあ普通。
シンガポール⇒ホーチミンは僅か2時間ですが、機内食が出てきました。エコノミークラスの食事をちゃんとしたお皿に盛り付けました、という味でした。
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